方言だらけで誰一人わからなかった僕の自己紹介
今週のお題「自己紹介」
新年度はじまりましたねぇ〜(*´∇`*)
(とっくにはじまってるんだがね)
私もこれでも大学に通っておりました(^^)
中退しましたがね(笑)
大学といっても、私が通っていた大学は規模が小さな大学でした。
そのため、学科あたりの人数も60〜70人くらい。
一番最初の授業ではお互い協力できるような関係を築くために一人一人自己紹介をすることに。
まあ、皆様標準語(に近い感じ)で自己紹介をされていらっしゃいましたが、私は普段からバリッバリの方言でしゃべっていたので、ここはわざと地元の言葉で自己紹介をしてみようと思い、実際にやってみました(^o^)
以下、その時の自己紹介です。
「え~、おりん名前は〇〇ち言います。
こん大学さへえって、わがすいとっこつばみつけらるっとよかね~ちおもとります。
機械関係の学科に入ったつはよかばってんですね、おりはなんさま器用じゃなかけんでくさい(笑)
みなさんには迷惑ばかくるこつん多かち思いますけどよろしぅお願いしま!」
文章で書き起こすとなんとなくわかる方もいらっしゃるかと思いますが、実際にはアクセントなんかがしゃべる時に入ってしまうので実際に話すと何を言っているかわからないってかたも出てくるんじゃないかと思います(^_^;)
上記の自己紹介を終えた後、教授から一言。
「いやあ、個性的な自己紹介をありがとうございます(^_^;)
あの~よければ、普通に、いや、標準語で自己紹介を・・・お願いできますかねぇ~」
というわけで
「先程は失礼致しました。私の名前は〇〇と申します。
この大学に入ったからには、自分が興味を持てるようなことを見つけ出せればいいなと思っています。
機械関係の学科に入ったのはいいのですが、私は何にせよ不器用なものでして。
皆様にはご迷惑をおかけすることが多いかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします!」
と改めて標準語で自己紹介をやり直させれらました(笑)
自己紹介を終えた後で
「さっきオレが方言で自己紹介をしましたが、わからなかった人は挙手をお願いします」
と問いかけると、
全員がサッと手を挙げました(^_^;)
マジか!誰一人わからんかったんかい!
教室全体大爆笑!
未だに大学のときの友達から方言でいじられることもあります(笑)
しかし、方言で自己紹介をしてよかったと感じたのは友達が増えたこと。
大学を辞めても、その時の沢山の友達から今でも連絡や相談をもらっています。
旅行のみやげを貰うこともあります(^^)
方言はたからもの!
でも、あんまり使いすぎると、相手に伝わらないこともあるので程々に(^^)
みなさんもやってみてはいかがでしょうか(*^^*)
あれ、本題からそれちゃったかな?
まあ、よかよか!